リスク管理

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常に円滑なサービスを提供するために
たとえ緊急事態の最中でもお食事のご提供を滞らせないようにするのが、ボスコフードサービスの役目です。 また、万一の事態に備え、的確な対処と、信頼回復の手段を講じるのもまた重要なことです。 当社では緊急災害や食中毒・異物の混入など、絶対にあってはならない問題などにもすばやく対応するため緊急連絡網及び緊急時対策マニュアルを作成し、常に円滑なサービスの提供が行える体制を整えております。 又、厨房や設備等が故障した場合に備え、24時間体制でメンテナンスの行える業者と提携しあらゆるアクシデントにも円滑に対応できます。
三社間契約システム(代行保証)
緊急時の対応に備えて、弊社及びお客様施設と社団法人日本メディカル給食協会による三社間の契約を行っています。火災、労働争議、業務停止(食中毒)などにより給食業務の続行が不可能な場合に日本メディカル給食協会の代行保証ネットワークにより業務を代行し、継続的なサービスの提供を可能にしています。
緊急時の体制
施設内の給食施設が使用不能になった場合、弊社自社工場で調理し温度管理のできるカートもしくはパック方式で貴施設に配送したします。 又,必要に応じて、社団法人日本メディカル給食協会※に応援要請いたします。
日本メディカル給食協会とは
日本メディカル給食協会は、医療施設や介護・福祉施設などの入院患者様に対するお食事のサービスを行う会社で構成されている団体。平成元年1月厚生労働省の認可を受けた公益法人です。
当社にて食中毒が起こった場合は、この協会所属のフードサービス業者に、喫食者様への給食の代行を依頼いたします。

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