研究開発

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病院・施設給食をより安全に、より美味しくするために
ボスコフードサービスでは日々研究開発が続けられています
美味しかったと言われるために
ボスコフードサービスでは、残食チェックを徹底し原因と対策を日々検討しています。 又、月1回の嗜好調査を基に施設担当者様と十分な打合せを行い次月の献立表を作成すると共に、食材や調理方法の研究をかさねています。 さらに、給食委員会では、担当営業も含め給食サービス全般について施設側担当者様と十分な打合せをさせていただいております。

それぞれの治療に合わせた調理法や栄養バランスを配慮した給食提供
決められたカロリーや調理方法の中で少しでも食べやすく、美味しく味わっていただくために、調査・研究を行っています。 糖尿病治療では、香川大学医学部との共同研究で希少糖を利用した糖尿病食の開発も進めています。
⇒糖尿病治療食研究に関する取組が紹介されました。

HACCPの概念に基づいた新調理システムの構築
HACCPとは、食品製造において原料から消費までの間に発生するあらゆる危害防止のために、重要な管理ポイントを設定し管理していくシステムです。 これにより、異常が認められた場合、直ちに対策を取り、解決することが可能なため、効果的に食中毒や異物混入などの事態を防ぐことができます。 ボスコフードサービスではHACCPの概念に基づいた調理システムを構築することにより安全な給食をお届けしています。

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